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織田信助

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名前 織田信助(織田 信助)

年齢 16歳  / 誕生日 8/10
身長 178cm / 体重 70kg

本編の主人公。
魔術兵士育成学校に通う男子高校生。
人間の父親と魔術師の母親の間に生まれた半魔術師であるが、母親自身がなんか元々魔力とか実力とか凄い人だったらしく、彼自身もその力をまんまと受け継いでいる。
ただし、力に目覚めるのが通常の半魔術師より少し遅かったためか魔力の使い方をイマイチ分かってない。魔力をパワーに変えて戦闘能力を高く変換することは無自覚でやってる。(火や水を操る簡単な魔術ぐらいは使える)

金髪や赤目なのは魔力に目覚めて少しずつ変わってったから。
見た目がヤンキーっぽいし少し頭に血が登るのも早いけど一応常識人。

魔術教育機関高校ではnovics(未熟者)という半魔術師専用クラスに所属する。
そこで由埜と出会い、彼女に強さを見初められて以来、戦闘授業などの実習の相棒として組むことになる。

11歳の頃に魔力が目覚めて以来、大聖堂へ母親に連れて行かれてから4ヶ月の間は中学校へ通わされずに母親にスパルタ教育で魔術を教わっていた。
母親いわく、「あたしの力が色濃く入ってんなら普通の魔術中学校じゃ宝の持ち腐れになってしまう」という理由から母親個人教育を施された。

16歳になってからは教育期間運営のマンションを借りて一人暮らし。
2年生になってからは由埜達とのシェアルームに移される。受難は終わらない。

性格はしっかりしている。
頭も悪くはないしそこそこいい成績を取る。面倒くさそうに振る舞いながらも面倒見もいい方。得意なのは料理。
頭に血が登ると前が見えなくなる。のちにそれが引き金となって大変なことが起きる。
11歳のころから16歳までの5年間を、母と周りの少人数の大人としか過ごしてなかったので、高校入学当初は久々にタメと奴と話すということに緊張を覚えて若干コミュ症気味。あと凹むと少々めんどくさい。


武器は、ベレッタという拳銃。
拳銃と体術の合わせ技が得意。

恋人とのピアスが宝物。


「魔術師ってすげえな…俺もそれなんだけどさ」
「魔力をすごいもってるとか、俺そんなんわかんねーよ」
「なんなんだよお前!いちいち絡んでくんなよッ!!」

投稿日:2013年08月15日 13:37サイズ:439 x 800