管理人　あべしが運営する完全趣味全開の創作サイト。

名前 高野龍美(たかの たつみ)

年齢 16歳　　/ 誕生日 2月8日
身長 170cm　/ 体重 57kg

魔術兵士育成学校の女子高校生。
母親は魔術師界の裏世界で有名なヤーさんか何か。
人間の父親とは別居なう状態だけど、それは家柄問題とかがややこしく関わってくるためであって決して夫婦中が悪いわけではない。
父親自身、人間界ではお偉いさんランクの人物なので彼女はいわゆるご令嬢、お嬢様といったボンボン家系である。

お嬢様だからといって気品が漂うのは口調だけであってそこから普通に下ネタやセクハラ話などが普通に飛び交う残念令嬢。
一応、プライドや威厳、気高さは持ち合わせているがなんかそれも危うい。高校生になりさらに一人暮らしが始まったことで新しいスクールライフを桜花しようとしているがなんかそれもやっぱり危うい。
現在は、学校側が運営するマンションを借りて生活している。


龍美は、身体能力が特別高いわけでも魔力が超人並みに高いわけでもないが、魔力のコントロールを誰よりも得意としているので、それを駆使して召喚獣を呼び出すことができる。
家系が召喚系魔術師の集まりであったことからその血統が色濃く彼女に出たものでもあり、また龍美自身も体内に数匹ほどの召喚獣を宿している。
召喚方法は様々で、腕の血液からの生成、髪の毛からの召喚などがある。
中でもよく呼び出すのは、片目に宿した召喚獣を操ること。
ただし、この召喚獣は体の一部を常に奪い宿主に寄生する種類なので彼女はその契約とともに右目を失った……

わけではなく、契約の代償が一ヶ月のうち3週ぐらいものもらい状態になるという内容だった。ので常に眼帯をしていることが多い。
右目が特にものもらいになりやすいが、月3あたりに左目に移動する。
また、月に一回は治るので眼帯を付けていない時もある。

容姿は、召喚獣の魔力を含んだ青いようなこげ茶のようなロングヘアと紫色の瞳、それと黒い眼帯が特徴。
白い眼帯だと使い続けると薄汚くなるから汚れが目立たないという、特別意味深でもない理由で黒い医療眼帯を着用しているが、周りはそれのビジュアルにかえって深く考えてしまう者もいる。
元々、クールかつ何を考えているかわからないようなニヤついた顔をしているが大体それは年がら年中人を馬鹿にしていたり、いやらしいことをかんがえているからに過ぎない。
だが、黒い眼帯に対して「かっこつけ」「厨二病」など侮辱的？な罵倒を浴びせると、人が変わったように豹変して攻撃してくる。

入学してからしばらくして、信助たちと知り合うが中々面白い奴らとのつながりをを持ったと内心笑ってる。


武器は日本刀。だけど使わない、あくまで護身用としてもっている。
メインはあくまで召喚獣使用。


「お前らといると飽きないよ、少なくとも自慢話ばかりのやつらよりはよっぽど面白いさ」
「貴様のかわいいペットと私の獣たちはわけが違うぞ」
「あっはははははっ！可愛いやつだなお前は！」