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敵対組織について

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・バイオジックサイエンズ

魔術研究科学者集団で[BGS]と略されてる。
その一人一人は、古来に魔族を追い出す原因を作った者たちの末裔や存在を知り魔族への探究心
が強い者たちだったりする。明治時代から設立された集団だったが、時代が経つにつれその存在は陰ながらの存在でも大きくなっていった。

現在の所長は、郷崎与次郎[さとざき よじろう]。
歴代最高の独創性や創造力、論理的能力や
探求能力など、研究者に必要な能力を兼ね備えた人物と言われ、彼のおかげで組織はさらに勢力を増した。今後も大きくなっていくことが予測されつつある、大聖堂の最大の敵対するやっかいな存在。

最大の目的は、魔術師や魔物の存在の全てを切り開き、魔術の全てを解明し、世界を掌握すること。
科学に加え魔族たちの力をも手にすればこの世の全てを知り、征服することができるという考えから、
過激な考えをする人たちも多い。

表向きでは、人間界にある総合大学病院として活動しているが、裏では魔術の実験と称して恐ろしい
人体実験を行っている。被検体として最も簡単に手に入れられるのが魔術師であり、捕まったものは死ぬまで拷問のような実験の被験者にされてしまう。数年前に大聖堂への入口を発見し、侵入を成功した際に多くの純魔術師や半魔術師が殺害、拉致された。
今では大聖堂の入口は今は規制が強化され、多勢襲撃が難しくなったが被検体を手に入れるために度々
研究により生み出した兵器で大聖堂にちょっかいだしている。

最近では純魔術師だけでなく、半魔術師の研究にまで手を出すようになってきたので厄介事は増える
ばかりである。




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